江川英龍公関連トピックス

江川文庫展示企画
江川邸では3~4か月に1回展示替えを行って、ミニ企画展を開催しています。
展示案内は本サイト内「
芸術家江川英龍」で検索して下さい。

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桜餅

江川英龍公の桜餅復元

天保12年(1841)に書かれた「坦庵叢書」にメモとして残された桜餅を伊豆市修善寺の和菓子司「和楽」さんに復元していただきました。
'22.11.26講座「江川家の食事と千利休生誕500年」でお茶会と食事会も企画しました。お茶菓子として提供します。参加希望者は江川邸へお願いします。☏055-940-2200です。

'22.09.18再現献立

代官江川家献立による再現料理

後左から心太隠し味噌酢、煎鳥、引摺り豆腐黒胡麻かけ
前列左から蒟蒻煮染め胡麻ちらし、半平味噌煮、鯛の濱焼き

'22.09.18「韮山塾の開講」講座での食事会、次五ゑむさんに再現してもらいました。
今後も次ごゑむさんに再現料理をつくっていただきます。次回の食事会は11月26日「江川家の食事と千利休生誕500年」です。この日はお茶会で英龍公の記載したメモ書きにあった桜餅を再現して茶菓子とします。

'22.04.10英龍公 山の高さを測る2

英龍公、山の高さを測る

英龍公が三角関数を使って山の高さの測り方を説明しています。
アラビア数字(算用数字)は左から書いています。小数点の打ち方が現代とは違います。アラビア数字を読めるように漢数字でルビを付けています。

'22.03.28オランダ語号令詞

韮山塾のオランダ語の号令

韮山塾で西洋式軍隊制度を学ぶため、高島流砲術が取り入れられました。最初はオランダ語号令詞でした。その後、各藩でも西洋式軍隊制度が取り入れられるようになり、幕府から日本語の号令詞を作るように通達がでます。
 韮山では、英龍公の私費で雇った蘭学者で台所手代の矢谷田部卿雲が、現在使われている「気をつけ」「進め」などの号令詞を訳出しました。

江川邸表門

江川邸表門

江川邸の表門について新しいことがわかりました。
表門が江戸芝新銭座にあった屋敷から移築されてきたという方がおりました。
史料で確認したところ、元禄9年(1696)に茅葺きの表門できたことがわかりました。明和年間(1770頃)に著された『百富士』という本江川邸内茅葺きの表門が描かれています。その後、文化9年(1812)に立て替えられ、文政3年(1820)の火災により茅葺き屋根は焼失、文政6年に現在の姿の瓦葺きに立て替えられたことが判明しました。

'20.11.21英雄達の選択告知

NHKBSプレミアム「英雄たちの選択」
江川英龍公登場

2020年11月4日(水)午後8:00~9:00
再放送11月11日 朝8:00~9:00

多くの方にご覧頂きたいと思います。
なお、11月19日(木)から令和3年1月19日(火)の期間「英雄たちの選択」で使われた史料の展示を行います。足をお運び下さい。

'20.08.22江川家は地域で何1

伊豆市加殿小川家旧蔵史料

江戸時代、地域の人々は江川家のことを何と呼んでいたのでしょうか?
この史料は、当時、村長の役割をもつ名主だった人が書いた手紙です。そのなかに、①「韮山公」②「殿様」と書いています。このことから、江川家のことを「韮山公」とか「韮山様」「殿様」といっていたことがわかります。
 史料は、殿様が登城中で江戸に出かけていて不在であることを記したものです。史料を全部読むと、ここに記されている殿様は英龍公のことだとわかりました。

江川邸内大砲の場所1

江川文庫蔵「大砲鋳造絵巻」(部分)
史料の利用には使用料が必要です。お問い合わせは、江川文庫へお願いします。

江川邸内で青銅砲を造っていました。
韮山反射炉を築造する前、江川邸内で青銅砲を造っていました。天保13年(1842)英龍公は高島流砲術を広めるため、韮山塾を開きます。その塾で大砲製造の研究をします。諸藩からたくさんの注文を受けます。最初の注文者は老中水野忠邦でした。史料には「私差図で韮山屋敷の内」にて鋳造したことが書かれています。深さ1丈(約1m)、9尺(2m弱)四方の鋳型を入れる穴を掘るのでは、江川邸の庭は水が湧くので適さない、そこで、南北の米蔵がある裏の高台の角打ち場で鋳造したことが判明しました。

米蔵建設

江川邸内の米蔵建設

江川家は、江戸時代は代官でしたので米蔵が必要ありませんでした。明治になると地主になりました。当然、米蔵が必要になります。明治9年「硝石・焔硝払代金の内を以て御米蔵取建諸入用帳」という書類が作られています。このことから、江戸時代に火薬の原料となった硝石や焔硝が不要となり、三島の桔梗屋という薬屋に引き取ってもらいました。その代金で今ある米蔵を建てたことがわかります。この硝石・焔硝を入れていた蔵は龍城山にありました。因みに桔梗屋は児童文学者の小出省吾の家です。

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