伊豆新聞 早雲 北条五代と伊豆
1519年8月15日(旧暦)に戦国時代の覇者である北条早雲は伊豆に侵攻、伊豆の国市にある韮山城を本拠地にし、終世過ごした韮山城で生涯を終えました。修禅寺(伊豆市)で荼毘に伏されました。2019年は早雲没後500年の年でした。様々な文化イベントが行われました。法人役員でもあり、静岡古城研究会会長の望月保宏が早雲・北条五代と伊豆の関わりを各週で伊豆新聞に連載しています。考えて見ると、伊豆が好きで移住して来た「移住者第1号」。伊豆に古くから来ている人はおりますが、源頼朝をはじめ、その人たちは、好んで来た訳ではなく、流罪となって来ていたのです。連載は100回を超えるものと思います。なお、40回までの連載分を『伊豆と北条早雲の生涯』としてまとめました。在庫はなくなりました。連載終了後、まとめて出版する予定です。
'23.06.25早雲 北条五代と伊豆120
小田原合戦と北条氏の滅亡3
'23.06.11早雲 北条五代と伊豆119
小田原合戦と北条氏の滅亡2

'23.05.28早雲 北条五代と伊豆118
小田原合戦と北条氏の滅亡1